失点続きの民主党政権にあって、唯一得点を稼いでいたと思われる「事業仕分け」なるものの効果は僅か1兆5千億円、埋蔵金を含めても約4兆5千億円でしかなかったらしいです(11月19日読売新聞朝刊)。
2009年の衆院選マニフェストでは、最大16兆8千億円の財源を創出するとうたっていたんだと・・・。
開いた口がふさがりませんな。まるっきりの空語、根拠なき空しいスローガンだったのでしょう。それが今でも「再々仕分け」とかやってる始末・・・。
いつになるかはわかりません。しかし、確実に選挙はやってきます。
本日言いたい事は、次回衆院選での民主党のスローガンです。これから選挙までの最長3年間で、国民をうならせるほどの高得点を挙げられる可能性はなきに等しいでしょう。彼らはどうやって選挙戦を戦うのでしょう?
「もういちどやらせてください!」
とは言えないでしょうね・・・。
「今度こそうまくやります!」
等誰も信用しない・・・。
いや、ほんとに民主党はまずいですよ次回選挙。まぁ、もともと「泡」みたいな政党なので、パッと消えるのも宿命だとは思いますがね。
それにしても選挙選をどう戦うのか「見もの」だ。
今日はこれまで。
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