ともかくあの国は滅ぼさねばならぬ・・・
ローマの大カトーは、議会演説の後に必ずこの言葉で締めくくったと言われる。
「あの国」とはカルタゴのこと。
大カトーにとって、目の鼻の先にあるカルタゴの経済的繁栄は自国の繁栄を危うくする元凶でした。何としてもその目の上のこぶを取り除きたかったのだと思います。あらゆる演説の後でも必ず、冒頭の言葉で締めくくったといわれるから、その執念たるや・・・なんとも凄まじい。
突然、こんなことを思い出してここに書いたのは、未だ居座る人のこと・・・。その人の執念は害悪そのもの、考えるだけでむかむかしてくる。
大カトーにならっていえば、
何としても彼は辞めさせねばならぬ。
今日はこれまで。
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